ローランド・ベルガーの歴史

創業者ローランド・ベルガーは、1967年に29歳でRoland Berger International Marketing Consultantsをミュンヘンで立ち上げました。当時のヨーロッパでは、コンサルティングという概念がほとんど普及していませんでしたが、ドイツでアドバイザリー・サービスという新たな分野を開拓し、ヨーロッパ全土へと事業展開を進め、業界の草分け的存在となりました。

「With his gripping pragmatism and an optimistic outlook, Roland Berger gave consulting in the European context the reputation in now has.」
Portrait of Charles-Edouard Bouée
Charles-Edouard Bouée
シニアパートナー, CEO
ミュンヘンオフィス, Central Europe

創業期からの成長

小さなコンサルティング会社にすぎなかった当社が、ドイツで成功する大きなきっかけとなったのは、旅行会社合併のプロジェクトでした。これを契機に当社は、創業からわずか6年でドイツ有数のコンサルティング・ファームに成長しました。

70年代には、ヨーロッパのみならず、南米、アジアへと海外進出を始めました。ミラノ、サンパウロ、パリ、ロンドン、マドリードに続き、東京にもオフィスを開設し、10年で目覚ましい発展を遂げました。1980年には、アメリカ経営コンサルタント協会(ACME)にヨーロッパのコンサルティング・ファームとして初の加入を果たし、世界をリードする存在となりました。

90年代に入り、当社はオーナー経営からパートナーシップ企業に転身しました。株式が分配されたパートナーたちが共同経営者となり、加えて、創業者ローランド・ベルガーと経営陣3名からなる"Executive Committee"を設立しました。

「We are different. We provide fact-based and honest advice with a strong drive to really have impact on our client's business.」
Portrait of Marcus Berret
Marcus Berret
シニアパートナー, Chairman of Supervisory Board
シュトゥットガルトオフィス, Central Europe

-中国進出-

冷戦終結後、東欧諸国とモスクワへの進出を果たし、1995年に北京オフィスを設立しました。

2003年7月1日には、ブルクハート・シュベンカーがCEO及びExecutive Committeeの議長に就任し、創業者ローランド・ベルガーは新たに設立されたSupervisory Board(経営監査委員会)の会長となり、経営体制が刷新されました。

当社ワールドワイドの執行上の最高意思決定機関であるExecutive Committeeとその上部に位置付けられる経営上の重要事項を承認するSupervisory Boardの二重構造の経営体制は、多大な成果をもたらし、当社の成長の原動力となっています。

次世代への継承

2010年8月1日にはフランス人のシャレドア・ブエがCEO(現職)に就任し、創業者のローランド・ベルガーは名誉会長となり、当社の新たな幕開けとなりました。従来コンサルティング業界は「寄らば大樹の陰」と考えられてきましたが、現在は、企業規模よりも、対応能力の機敏性の方がはるかに重視されています。数年前に大手コンサルティング会社との合併計画が持ち上がった際、パートナーらがその是非を協議しましたが、当社は独立系企業であり続けることを決断しました。短期的ではなく持続可能な成果を生み出すことに対し、総力を挙げて挑むことを信条としています。

In a time of exponetial change, we offer alternative perspectives.

半世紀前の創業以来、最優先に考えているのは、クライアントの成長に貢献すること、真にパフォーマンスの向上に寄与することです。加えて、創業者ローランド・ベルガーの高い志、つまり「創造的で革新的なアイデア」「客観的な視点と総合力」「時代の先を読む高度な先見性」は当社のDNAとして継承されています。そして現在、私たちが目指しているのは、欧州発の先進的なグローバル・コンサルティング会社です。戦略コンサルティングの枠を超え、総合ビジネスアドバイザーとして、付加価値の高いサービスを実現し続けます。

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募集要項

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