消費財・流通

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Portrait of 福田 稔
プリンシパル
東京オフィス, 東アジア
+81 3 3587-6660

日本の消費財メーカーや流通企業はそのビジネスモデルを大きく転換することが今、急務となっています。それは、国内市場を前提とした高成長で均質的な従来のビジネスモデルから、経済条件・生活習慣・購買行動などの面で多様なグローバルという市場をターゲットとしたビジネスモデルへの転換を意味します。

ローランド・ベルガーでは、日本はもちろん欧米やアジアの新興国も含め、グローバルでの豊富な経験、知見を最大限に活かし、難題に立ち向かうクライアントとともに日本の消費財・流通企業のあるべき姿を追求します。

プロジェクト事例

大手アパレルメーカーにおける事業運営システム構築

複数ブランドを個別に事業展開する大手アパレルメーカーA社は、社員個人のマーケティングセンスや創造力を活かして順調に成長。しかし、事業規模が拡大し、社内外の環境が大きく変わる中で、従来の事業運営手法の限界を感じていた。そこで、A社は個人に大きく依存した事業運営の仕組みを会社という組織で再現する、新たな事業運営手法の開発に着手。手はじめとして、事業運営を客観的・科学的にサポートするための事業運営システムを構築することとした。

まず、5つの基本方針を設定。①事業の現状を客観的に把握できること。②事業運営のキーとなるドライバーとその関係性を明らかにすること。③計画策定の妥当性をチェックできること。④全社経営の視点から資源配分を客観的に判断できること。⑤従来の個人に依存した手法のメリットは取り入れ、かつ調和させること。これらを前提に、経営管理のシステムとツールを設計・導入した。システム導入の結果、A社では事業の現状について社内で幅広く共通認識を得られるようになり、従来は客観的な確認が困難だった事業計画も、策定の根拠や目的・目標を客観的に評価して妥当性を議論できるようになった。さらに、これまで計画を立てても検証が行なわれていなかったが、仮説検証サイクルが機能しはじめた。一連の成果により、従来の優れた事業運営ノウハウを活かしつつ、仮説検証をベースとした組織としての事業運営を実現し、成功事例や失敗事例も蓄積していくことが可能となった。

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  • Photo credits Csondy / Getty Images