De-industrialization is the talk of the town these days, but this discussion is nothing new. Jean Fourastié's three-sector hypothesis, developed in the 1950s, already described the decline of the industrial sector and the rise of the service sector as a natural evolution on the path to greater prosperity for all. In the 1970s, economists wondered whether we might even be witnessing a transition to post-industrial societies. So much for theory. But what does the empirical evidence say today?
We discuss the importance of prolonging the lifetime of steel assets, environmental and cost benefits, and how digitalization will shake up the construction industry’s future.
Roland Berger addresses the challenges facing telecoms operators, presenting six levers for growth opportunities and three models for future success
2023 started with many uncertainties as seldom before. Economically as well as due to domestic political conditions. Our Partners, Marcus Berret and Patrick Heinemann, use this evening in Stuttgart to talk to one of the most distinguished analysts about current developments.
For more information, please contact Annette Martin mailto:Martin,Annette<annette.martin@rolandberger.com>?subject=Annual%20Outlook%202023%20with%20Sigmar%20Gabriel%20-%20Questions%20%26%20Suggestions .
ローランド・ベルガーでは、担うべき役割に対してポジションが設定されています。能力が認められれば昇進する実力本位の昇進制度を採用しています。
ジュニアコンサルタントは、プロジェクトのフレームワークに沿って必要な情報収集や調査、分析作業を主に担当します。また、調査結果や分析結果をアウトプットにまとめたり、報告書の一部を作成したりすることもあります。
コンサルタントは、プロジェクトを構成するモジュールのひとつ、もしくは複数を担当します。プロジェクト全体のフレームワークに沿って、自分の担当モジュールで伝えるべきメッセージや必要なアウトプットを理解し、それに必要な情報や分析結果を導き出すためのワークプランも自ら設計します。
シニアコンサルタントは、実作業レベルにおけるプロジェクトメンバーの取りまとめ役として、複数のモジュールの作成やその内容について責任を持ちます。プロジェクトのアウトプット作成に必要とされる詳細な作業設計、コンサルタントやジュニアコンサルタントへの仕事の割り振りや指示・指導、プロジェクトで導き出すべきメッセージの検討など、幅広い業務を担当し、報告書の多くのパートを作成します。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの実質的な現場責任者として、担当パートナーと協力・連携しながら、プロジェクトの進捗・品質管理を担当します。クライアントの抱える本質的課題を見抜いた上で、プロジェクトで答えを出すべき論点を整理し、全体のフレームワークやワークプラン、報告書の構成やメッセージを考え抜き、プロジェクトメンバーに対して仕事を割り振り、その進捗や内容の確認を行います。また、プロジェクトメンバーの教育も重要な役割のひとつです。
一方で、プロジェクトマネージャーは営業面でもその活躍が期待されます。営業は基本的にはパートナーやプリンシパルの役割ですが、彼らと一緒にポテンシャルクライアントへの提案書を作成して議論していくこともありますし、担当したプロジェクトの次フェーズへの展開の可能性を探っていくことも求められます。
プリンシパルは、それぞれ産業別・機能別の専門性を持ち、ローランド・ベルガーの代表として担当クライアントへの対応を行っていきます。通常複数のプロジェクトの運営およびその品質に責任を持ち、プロジェクトマネージャー以下のチームメンバーに対する指示、指導を行ってプロジェクトを進めていきます。
また、新規プロジェクトの獲得と、担当クライアントとの長期的な関係構築・維持もプロジェクトの管理と並ぶプリンシパルの重要な役割です。
パートナーは、売上責任を持った実質的な事業責任者です。産業別・機能別のコンピタンスセンターに所属し、それぞれが高い専門性を持ってクライアントと接していきます。社内的にもその産業・機能の専門家として、グローバルに活躍することが求められます。
パートナーの最も重要なミッションは、新規クライアントを開拓したり、既存クライアントとの長期的な関係性を構築、維持したりすることです。また、担当クライアントにおけるプロジェクトの内容や品質を管理することも重要な役割で、プロジェクトマネージャーを始めとするプロジェクトチームのメンバーに対する指示、指導も行います。