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【視点110号】
TPP/IoT時代を生き抜く「農業 4.0」 のすすめ

Portrait of 五十嵐 雅之
パートナー
東京オフィス, 東アジア
+81 3 3587-6660
2015年12月21日

本稿では、TPPが大筋合意された状況を受けて、産業界で急速に普及・進展しつつあるIoTを活用し、脅威をチャンスに捉える日本農業の第四次構造改革の在り方を考察していく。

21世紀は農業の時代、今世紀は食糧資源を如何に確保できるかが国力を左右する。TPPにより日本農業が壊滅的になるといった事態は絶対に避けなければならない。日本農業は生産性が低いと言われるが、過度に悲観することはない。処方箋は「農業4.0」の実践であり、更に「農業4.0」は日本のみならず、グローバルな拡がりも十分に期待できる有望領域であると確信している。

  1. 21世紀は農業の時代 ⇒世界人口100億人時代には食糧資源の確保が国力を左右
  2. 農業は第四世代の構造変化に突入⇒モノ(動力・道具)の代替的進化から、コト(データ解析・活用)の創造的進化へ
  3. 日本農業が進むべき道は「大規模化」と「農業4.0」⇒高付加価値・高効率を実現する日本版「農業4.0」を早急に確立することが肝要

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【視点110号】
TPP/IoT時代を生き抜く「農業 4.0」 のすすめ

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Published 12月 2015. Available in