Think:Act
【視点126号】
未来構想とテクノロジーから考える「新しいイノベーション」
Published 12月 2017. Available in
イノベーションを起こしやすい時代になっている。そして様々なところにその種は転がっている。発想を豊かにしてくためには、一産業に限らず横断的な視座で4 つの枠組み(未来構想、イノベーション仮説、イノベーション・エッセンス、能力モジュール)で考えていくことが有効である。
本稿では、これまでの「思考停止」を打破し、新しいイノベーションを生み出すための着眼点、発想プロセスを最先端の知見を基に解説する。