the Original You.

Be the Original You.

人を中心に据え、複雑な組織を動かすコンサルタント 再入社で見つけた、自分なりのコンサルタント人生

Yuki, プロジェクトマネージャー
経歴

  • 新卒でローランド・ベルガーに入社後、事業会社での経営戦略経験を経て再入社

  • 主に消費財領域のプロジェクトにて、人間関係を基盤とした伴走型のコンサルティングを通じ、組織変革を支援

  • 慶應義塾大学学士、University of London, SOAS修士

「ローランド・ベルガーの最大の強みは、変革が実際に形になるまでクライアントに寄り添い続ける「粘り強い伴走力」だと思います。プロジェクトの規模が大きくなるほど、正解は一つではありません。だからこそ、限りなく当事者に近い立場で現場に入り込み、クライアントの事業の真の意味での成功のために 本音でぶつかり合う。この覚悟を持って最後までやり遂げる姿勢は、ローランド・ベルガーならではだと実感しています。」

Yuki

ー現在の仕事内容と、ローランド・ベルガーに再入社するまでのエピソードを教えてください。

現在はプロジェクトマネージャーとして、主にコンシューマー(消費財)業界のプロジェクトをリードしています。社内外のさまざまな関係者の間に立ち、部門の壁を越えて変革を動かしていくことが私の役割です。

私は、新卒でローランド・ベルガーに入社し、一度社外で経験を広げた後、ローランド・ベルガーに復帰する選択をしました。学生時代は大学院で経済学を専攻していたのですが、「社会の仕組みを最短で、かつ深く学べる場所」を求めてコンサルタントを志しました。ローランド・ベルガーを選んだ決め手は、何より「人の魅力」でした。クールでドライという一般的な業界イメージとは対照的な温かいユーモアのある社風に惹かれました。入社後は、若手の成長に対する面倒見の良い文化が組織に深く根付いていることに何度も助けられました。

順調にキャリアを重ね、シニアコンサルタントになった頃、メンターとの対話をきっかけに「正しい論理を届けるだけでは、深い信頼関係は築けないのではないか」という問いが生まれました。多様な組織や業界を理解するには、自分の経験の幅が足りていないのではないか―そう感じ、クライアントの“現場の温度”を自らの肌で感じるため、大きな事業会社の経営戦略部に飛び込む決意をしました。

事業会社での経験は、現在の仕事にどのように活かされていますか?

事業会社では新ブランド開発に携わりました。そこで痛感したのは、事業部、研究開発部、マーケティング部、営業部、マネジメントなど 、部門ごとに異なる「正義と正解」を持っているということです。立場や価値観の違う人たちの意見を丁寧に汲み取りながら、周囲を巻き込み、どうやって折り合いをつけるか。商品開発にかける皆さんの情熱を目の当たりにすると同時に、それを一つのゴールへ向かって丁寧にまとめあげていくことの難しさがありました。プロジェクトマネージャーとして大規模かつ複雑なプロジェクトを推進する上で、この経験は今の私を大きく支える基盤になっています。

直近のプロジェクトでも、中長期的な競争力の向上のために痛みを伴う組織改革を行うという提案に対して、「効率が上がる」と賛同する人もいれば、「効率だけが全てではない。今まで大事に育ててきた顧客との関係性が大事だ」と憤る人もいました。 こうした対立する意見の背景に寄り添い、それぞれの思いに敬意をもちながら、対話を重ねて合意形成へ導くプロセスは、事業会社での経験があったからこそ、より自然にできるようになったと感じています。

ー他社を経験したからこそ気づいた、ローランド・ベルガーの強みと魅力を教えてください。

ローランド・ベルガーの最大の強みは、変革が実際に形になるまでクライアントに寄り添い続ける「粘り強い伴走力」だと思います。プロジェクトの規模が大きくなるほど、正解は一つではありません。だからこそ、限りなく当事者に近い立場で現場に入り込み、クライアントの事業の真の意味での成功のために 本音でぶつかり合う。この覚悟を持って最後までやり遂げる姿勢は、ローランド・ベルガーならではだと実感しています。

こうした答えのない仕事だからこそ、最後は「コンサルタントの人間性」そして「クライアントとの信頼関係」が重要になると思っています。社内を見渡しても、専門性はもちろん、責任感が強く、仲間やクライアントへの貢献意欲に溢れた人ばかりです。そしてそれ以上に「この人と一緒に仕事をしたい」と思わせる魅力的な人間が集まっている。そこが、ローランド・ベルガーの最大の魅力ではないでしょうか。

ー今、大切にしていることを教えてください。

クライアントとの関係にはとりわけ真摯に向き合いながら、プライベートの人間関係も同じように丁寧に育んでいきたいと思っています。

あるプロジェクトが終わった後、「どんな分析をしたか」より先に、「あの時ご一緒した○○さん、今どうされているかな」と自然と思い浮かべている自分に気づきました。そんな自分であり続けたい―心からそう思った瞬間でした。

新卒時代は仕事に没頭するあまり、家族や友達、趣味の時間をどこかないがしろにしていました。もちろん、がむしゃらに夢中になる時期も必要でしたが、ある時、「自分がなりたい姿とは少し違うかもしれない」と気づきました。 そこからは、働き方を見直し、自分なりのバランスをとることを意識するようになりました。ローランド・ベルガーには「責任ある自由」が根付き、仕事と人生の両立を自然と応援してくれる仲間がいます。この環境は、自分の好きな自分であり続けることを人生のテーマとしている私にとって、本当に心強いものです。

誰かに寄り添い、信頼を深めていく中で、ふと深い悩み事を打ち明けてもらえる瞬間があります。「この人の力になりたい」という気持ちが原動力である私にとって、コンサルタントという仕事はまさに天職だと感じています。

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