サステナビリティへのコミットメント

サステナビリティへのコミットメント

現在、実践中-ローランド・ベルガーのサステナビリティ

今こそ行動し、変化を加速すべき時。世界は私たちにそう告げています。かつてないほど不安定な世界で、気候危機が進み、資源消費、特に炭素型エネルギーの削減が難航する中、求められているのは的確な判断と大胆な意思決定です。パリ協定の目標を達成するには、企業をはじめとするステークホルダーすべてが一つになり協力することが必須です。戦略コンサルティングファームとして、弊社には果たすべき大きな役割があります。弊社はあらゆるセクター・業界の企業や組織を支援し、将来の脱炭素化時代の競争力確保に向けた道を切り開いています。

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ローランド・ベルガーのESG戦略

弊社は、サステナブルな成長や現代の課題解決を目指す上で、自社のESG(環境、社会、ガバナンス)戦略を基盤に据えており、主に「人材のエンパワーメント」、「気候変動対策とサーキュラリティ(循環性)」、「クライアントや社会との連携」、「責任あるビジネス・プラクティス」という4つの領域に重点を置いています。

環境、社会、ガバナンス関連のトピックに対する弊社の取り組みを解説したESGレポートをご覧ください。

ローランド・ベルガーのマテリアル・トピック

弊社では自社のESG戦略策定の指針とすべく、種々のESG関連トピックを選別し、評価しました。クライアント、従業員、自社にとっての重要トピックを深く理解することは、あらゆるステークホルダーにサステナブルな価値を提供するための前提条件です。弊社ではこの入念なプロセスの結果を4つの重点領域の17のマテリアル・トピック(重要トピック)に集約し、マテリアリティ・マトリックスで視覚化しました。

ステークホルダーからの視点

弊社では、ステークホルダーのアイディアや意見を重視しています。サステナビリティについて、自社のESGプロセスにステークホルダーからの視点を含めることを必須と考えており、社内外のステークホルダーに弊社のマテリアル・トピックについての意見を求めました。それにより、弊社の戦略的観点がステークホルダーの認識に適合しているか確認し、マテリアル・トピックに対して包括的なアプローチを取ることができています。

Further readings
Portrait of ESG Contact

ESG Contact

ミュンヘンオフィス, Central Europe